おわるとらくだ

2月28日に、単独で設置していた全ての罠を引き上げた。京都では3月15日までシカとイノシシを対象とした延長期間が設定されているが、3月は色々と忙しい上に、私の場合は花粉症の症状が出始めるので、野外で作業をするのが辛くなるのだ。ただし、3月末まで許可の下りている鳥獣保護区での有害鳥獣駆除に加え、他の狩猟者と共同で設置している罠については、交代で見廻りをしている都合上、少数ながらまだ設置してある。今猟期中は積雪が多かったのに加え、突然の体調不良で2,3日ダウンしていたため、罠を掛けていた100日強のうち、10日程度は見廻りをしなかった日があったが、それでも基本毎日と言える見廻りの務めから開放される期間はありがたい。今のうちに、狩猟以外の仕事や用事を早急に片付ける必要がある。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です