おおものすぎる

2017/12/02にイノシシ♂を捕獲した。罠は”しまるくんL”で、ワイヤーは右後脚の主蹄と副蹄の間に掛かっていた。

このイノシシ、私にとっては、

はじめてのえもの – 狩場の馬鹿力

以来の大物である。

推定100kg超えで、解体したところ肉が約45kgとれた (脂の固い部分を大分削った上、内臓脂肪含まず)。3人で解体したが、私の取得分だけでも22kg程あったので、久しぶりに肉がドカンと入った感じである。

前脚の肉を煮て食べてみたが、4年前に獲った100kg級の♂と比較して、肉の固さや臭みはそれほどでもなかった。4年前のやつは1月の後半に捕獲したので、発情期に入っており肉が臭かったのかも知れない。あるいは単純に、私の料理スキルが上がっていたためという可能性もある。

この記事を書いている時点で、猟期開始から3週間ほど経過しているが、私の設置した括り罠で捕らえたのはこのイノシシ1頭だけという状況で、甚だ不調である (私名義の檻でシカ1頭も捕獲している)。

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