すこしおおきく

15021301 2015/02/13にニホンジカ♀が罠にかかっていた。罠は”げんごろう”の”だらずわな”で、ワイヤーは右前脚の副蹄より下にかかっていた。これが通常猟期最後の捕獲となったが、京都ではシカとイノシシを対象とした猟期が約一ヶ月延長されているので、もう少しの期間、猟が可能である。

ニホンジカの胎児 ♀ということで、前回と同様、胎児を取り出してみた。

ニホンジカ胎児の脚部 少し前に獲った雌の胎内にいた胎児と比べると、蹄に色が付いている他、肌もトゥルトゥルだったのが少しゴワゴワとしているように見える。

ニホンジカ胎児のへその緒

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です